
先日、レンタル屋で見つけて借りてみました。まだじっくり聞き込んではいませんが、実にカッコイイ!最近、メタルブームのオレには大ヒット。
まず、やっぱりスコットのギターの音、いいですね。シビレル。「SOUND OF WHITE NOISE」からだったと思うけど、ジャクソンのヘッドが尖ったギターから、シャーベルの独特のギターに変え、音もだいぶ変わったと思ったけど、そのまま続いているのかしら。チューニングが低いのもあるけど、中域がモリッとして、ずっしり重いサウンド。チャーリーの手数の多いドラムとよく絡む。一曲目なんてすごくいいよ。
あと、ジョンブッシュがいい感じ。もう少し歌う人かと思っていたけど、結構がなってる。フィリップアンセルモも参加している曲もあり、さすがにあの人のガナリには勝てないが、アンスラックスの曲にはすごくマッチしているね。
曲数が多く、90年代モダン風からスラッシュ、メタルからはずれている曲と盛りだくさんだけど、棄て曲がないかんじ。いわゆるスラッシュ四天王のなかでは、いまいちセールスがのびないらしいが、リフとか一番カッコイイのはアンスラックスでは?の疑惑がまた再浮上してきました。(80年代のスラッシュノリノリの時代にそう感じていた。でも、ハイトーンボーカルがいまいち苦手だったので、他のバンドに軍配が上がってた。)
聞けば聞くほどいいね。フィリップアンセルモがやっていた「DOWN」のイメージに近いことに気づいた。ドゥームメタルと言ってもいい曲が多い。だからオレ的にはグッときてたのかも。特に最後から二曲目、サバス直系のリフにちょいとプログレな展開。アメリカ産ドゥームメタルの一つに挙げてもいいかも。
ANTHRAX/VOLUME 8:THE THREAL IS REAL!(1998)(USA)
1.Crush
2.Catharsis
3.Inside Out
4.P & V
5.604
6.Toast to the Extras
7.Born Again Idiot
8.Killing Box
9.Harms Way
10.Hog Tired
11.Big Fat
12.Cupajoe
13.Alpha Male
14.Stealing from a Thief
JOHN BUSH(vo)
SCOTT IAN(g)
FRANK BELLO(b)
CHARLIE BENANTE(ds,g)

