![]() | ブラッド・マウンテン(初回限定盤) マストドン (2006/10/11) ワーナーミュージック・ジャパン この商品の詳細を見る |
たまには変わったのを聞こうと思って、ネットをチラチラと見ていたら、「マストドン」って丼モノを想像させる名前が目に付いた。評判はかなり良くて「メタルの未来」などと形容されていたり。必ず「プログレッシブ」というキーワードも入っているし!そんなにいいなら聞いてみようということでゲットしてみました。(変わったものといいつつ、結局エクストリームなメタルに手を出すオレ。。。)
いつものことだけど、これは良い!!奥さんもかなり気に入ってくれたみたいなので他のCDも買いやすくなったぜ!!
マストドン3枚目(メジャー移籍後初のアルバム)だそうです。
はじめはながら聞きで何回かアルバムを通して聞いたのだけど、やたら激しいドラムと難解なリフを絡めたハードロックという印象でした。toolなんかに雰囲気が似ているかな?とも思ったりした。それでもって、何回目かにじっくり聞いてみた時、大当たりのCDをゲットしたことに気づいた。なんか、むちゃくちゃカッコイイ。
HR/HMであることはかわりが無いけど、ちょっと今までに聞いたこと無い雰囲気が漂っている。なかなか形容しにくいけど、結構キャッチーでメロディックなリフではあるが、変拍子やニクイ感じのコード進行だったりして結構プログレッシブなメタル、なんだけど、ドリームシアターとは違って都会的な優等生というかお洒落な感じは一切無く、ハードコア的泥臭さがあったり、70年代臭が漂ってきたり、やっぱり正統派ハードロックっぽかったり、よくわからんけどそんな感じ。要はオレ的にはおいしいところ総取りなハードロックを聞かせてくれるわけですよ。
序盤戦は特に秀逸!1・2曲目は文句のつけようが無い、疾走感あふれるハイテンションな曲。この2曲だけでこのアルバムは買って損は無いでしょう。3曲目では一転ミドルテンポの曲。ディレイを効果的に使った泣きのギターがかっちょええ。こういったこともできるんだぁ、という感想。6曲目ではハードコア/スラッシュを織り交ぜた変化球で楽しませてくれます。(この曲大好き!)そんでもって後半戦へ突入していきます。後半戦もハイテンションでかっちょ良い曲がどんどん飛び出してくる。いや、素敵なアルバムですよ。
ちょっとバンドのことについてはあまりわからないのでこれから勉強するけど、気になるのがやっぱりドラム。スネアを含めて太鼓叩きすぎ。ダブルストロークなんぞ小ざかしい技はいらね、全部振り切って叩いてやるぜ!的なノリで手数がやたら多いです。ビルブラッフォードをメタル仕様にした感じとでもいいましょうか。それでも曲を邪魔するわけでなく、曲をさらに強力なものとしている感じがする。すげードラマーをまた知ってしまった。
てな具合でドラムが気にはなるが、やっぱりカッコ良いのはリフ。先にも書いたが、キャッチーでありメロディックなんだけど、プログレなんだよね。でも基本的にはヘヴィなリフ。かっこ悪いわけが無い。早速ギターで耳コピしたくなるけど、ツインギターを上手に使っているし、結構早いフレーズが多いので音を拾うのは大変そう。当然、チューニングも下がっているだろうし。
ギターの音もザクザクのメタリックでは無く、程よい歪みをチューニングを下げてテンション低めの弦を思いっきりピッキングしてます的な下品な歪み方でそれもまた良い。
やー、ホント良いバンドを発見した。次はこの前のセカンドアルバムを是非ゲットしよう。
今年の夏は「メシュガー」と「マストドン」で乗りきります。
MASTODON/BLOOD MOUNTAIN
2006
01.Wolf is Loose
02.Crystal Skull
03.Sleeping Giant
04.Capilliarn Crest
05.Circle of the Cysquatch
06.Bladecatcher
07.Colony of Birchmen
08.Hunters of the Sky
09.Hand of Stone
10.This Mortal Soil
11.Siberian Divide
12.Pendulous Skin
Bill Kelliher (vocals / guitar)
Brent Hines (guitar)
Troy Sanders (vocals / bass)
Brann Dailor (drums)
通常盤と初回限定盤があります。値段が違うだけなのか?
ブラッド・マウンテン(初回限定盤)
ブラッド・マウンテン(通常盤)
2ndアルバム

レヴァイアサン
1stアルバム

レミッション
初期のデモ集なのかな?

コール・オブ・ザ・マストドン


